2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

サンマとなすのから揚げ。

1年半ぶりに友人のカメラマン海原さんと会う。彼は仕事の拠点を上海に移し、一ヶ月のうち20日を中国で暮らしている。貸しスタジオのない上海では個人でスタジオを持つのが普通らしい。彼の120へーベーのスタジオは天井高が3メートル50もあると言っていた。…

豚肉とネギの炒め物。イクラ。おひたし。

今日なにげなく日記の来場者数を見たら「1052」になっていた。今までの倍!なにがあったんだ。誰かのリンクだろうが、いったいどこからだ?http://www.diary.ne.jp/ranking.html今日は小田原の佐伯眼科へ毎月の定期健診。6時に起きて朝一番で行ったのに診察…

ワークショップ第8期

ワークショップ第8期の募集は終了いたしました。ありがとうございました。次期9期は来年1月からの予定です。予約は随時受け付けております。

手作りイクラ、サンマの刺し身。ひや汁。

「フレームマン」から写真展の写真が返ってきた。暗室に入れようとしたが場所がない。しょうがないから2Bに「とりあえず置いた」往々にして「とりあえず」は「そのまま」になる。妻の実家の押入れは過去の写真展の遺物で一杯である。もうさすがに置いてくれ…

ワークショップ第8期

ワークショップ第8期の募集です。毎週土曜日全8回を下記の日程で行う予定です。1回目:10月30日(土)、2回目:11月6日(土)、3回目:13日(土)、4回目:20日(土)、5回目:27日(土)、6回目:12月4日(土)、7回目:11日(土)、8回目:18日(土)…

鰻のひつまぶし、モロきゅう、モヤシのナムル。

四谷三丁目「ニエプス」でやっていた神田憲行写真展『ハノイの純情、サイゴンの夢〜俺個人とベトナム国交樹立12周年記念』を見に行く。最終日だった。神田さんは事務所がお向かいどうしの御近所さんだ。たまに江古田で出くわす。編集者が彼を紹介してくれた…

頂き物のお酒で一冬越せそうだ。

火曜日3時写真展終了。余韻を味わうことなく後片付け。額装の「フレームマン」が撤収の全てをやってくれるのでわずか20分ほどで片付いてしまった。元アシSが仙台からやってきた。ローライが欲しいというので銀座のカメラ屋めぐりをする。まずは「レモン社」…

あっという間の一週間でした。

本日午後3時をもって無事写真展が終了しました。お越しいただいた皆さん本当にありまとうございました。最終日は11時過ぎからたくさんの方が見に来てくれて、とてもいい終わり方ができました。来場者数は正確にはでていませんが、コダックフォトサロンも驚く…

写真展真っ最中

初日からあっという間に5日がたった。毎日たくさんの方に来ていただいて大盛況。土曜日などは、あまりの人出にコダックの人が「なにごとか?」と覗き込むほどだった。ゆっくりお話ができなかった方がいたら申し訳ありませんでした。とはいえ、午前中はとにか…

親子丼、枝豆、ゴーヤ、みそ汁。

写真展の搬入のために銀座コダックへ。なんだか実感が湧かないうちに始まってしまう。「フレームマン」という額装のプロフェッショナルが2人も来てくれるので、なんにも手を出す必要がない。僕の仕事は写真の順番を決めただけ。大伸ばしプリント(大全紙)を…

昼、「ガチンコラーメン道」出身のお店へ。

映画「スウィングガールズ」を見に行った。「ウォーターボーイズ」は男子高校生のシンクロだったが、「スウィングガールズ」は女子高校生がジャズバンドをやる話だ。どちらも矢口史靖監督だ。「ウォーターボーイズ」同様、笑いに包まれながらテンポ良く物語…

渡部さとる写真展の御案内

今週9月15日より21日までコダックフォトサロンにて写真展を開催いたします。お時間をつくって是非おいでください。連休中も無休でやっていますが、最終日のみ3時で終わってしまいますので御注意ください。有楽町数寄屋橋交差点より外堀通りを新橋方面へ、本…

毎日風呂上りにカルピスアイスが習慣だ。

銀座松竹で山田洋次監督の撮影。ペンタックス645Nで撮っていたら監督が「そのカメラはフィルムだね。やっぱり音がデジカメと違うねえ」と話しかけてきた。そういえば以前もある女優がデジカメだと雰囲気が出ないと言っていた。ポートレートではシャッター音…

すき焼き。

「祇園の教訓」や「芸妓峰子の花いくさ」の著書がある 岩崎峰子さんを撮影に京都に行く。幸い台風の影響がなく京都は晴れていた。祇園一の売れっ子舞妓だった彼女の半生はドラマチックだ。ところが実際の彼女は妖艶な感じはまったくせず、サッパリ、ハッキリ…

気仙沼からサンマが、米沢からは牛肉が届く。

暗室開放のときに、またモンゴルの写真を見せられて、自分のなかではモンゴルがかなりのウェートを占めてきた。朝のテレビ番組を見ていたら映画の紹介コーナーがあって、そこで「らくだの涙」というモンゴル映画を取り上げていた。http://www.klockworx.com/…

大盛軒のジュージューセット

中藤毅彦氏のプリントを購入するためギャラリーニエプスに行く。それを聞きつけたワークショップの連中4人が同行。その中の一人が以前中藤氏のプリントを購入し、それを見せられた途端自分も欲しくなったのだ。まるで子どものようだな。ウィリアムクライン、…