2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

メザシがおいしい。

炎天下と言っていいほどの晴天。この暑さのなかモデルは革ジャンを着ての撮影だった。久しぶりにシノゴで撮った。表紙の撮影だったため、大きなサイズのポラが役に立つ。モデルや編集者にイメージが伝わりやすいからだ。デジカメのモニターは屋外では役にた…

ゴーヤチャンプルと、モロヘイヤのサラダ

新宿に行く用があったのでコニカミノルタプラザに寄る。今年度木村伊兵衛賞受賞作品の中野正貴「東京窓景」をやっているのだ。50歳での新人賞受賞ということで話題になった。でも本来なら「TOKYO NOBoDY」で受賞するのがF妥当だったのだと思う。選者のコメ…

マーブルパンの朝食

ここ2年、米沢以外はどこへも行っていない。そこへ突然モンゴル行きが浮上してきた。ワークショップの参加者で、モンゴルの研究をしている人がいる。彼がモンゴルへ行っている間に押しかけようと思っているのだ。去年「ラクダの涙」というモンゴル映画を見た…

ワークショップの後はいつも白木屋

毎月第3木曜日はモノクロームワークショップの日だ。1年間12名の写真家がモノクロについて語ってくれた。それも今月で最終回、中藤毅彦氏が講師だった。彼のプリントを見ていると、モノクロっていいなあ、と思えてしまう。所有欲の湧くプリントばかりだった…

晩御飯を食べて夜9時に就寝。

ある雑誌の撮影で撮ったミュージシャンの事務所から「写真の点数が少なくて選べない」とクレームがついた。全部で4カット必要だったのでプリントしたものを各2枚、計8枚を納品していた。編集部が「ある程度こちらで選んでお見せしています」と言ってくれたの…

コロッケカレー

たまっていた仕事のプリント。カラーネガをスキャナーで読み込んで出力したものと、カラープリントしたものを両方出してみる。「ネガはオーバー目に」と言われているが、濃度が濃いネガからプリントで色をキチンと出すことはできない。しかしネガをスキャナ…

グループ展終了

始まったと思ったら、あっというまに終わってしまった気がする。参加者は、会社にいても会場が気になって仕事が手につかなかったようだ。僕も気になって結局毎日顔を出した。最終日、写真家のハービー山口さんが来てくれた。ワークショップの参加者にもハー…

ルデコ近くの「つけ麺屋」はおいしい。

グループ展初日、11時ちょうどに会場入り。あらためてそれぞれの作品を見直す。写真展をやる意義として、たくさんの人に見てもらうのはもちろん、期間中作品と向き合うということがある。1週間なら1週間、毎日写真と付き合うわけだ。毎日毎日見ていると、完…

ワークショップグループ展

花粉症もとりあえず落ち着いて、桜を眺める余裕もでてきました。さて、明日4月5日(火曜日)より4月10日(日曜日)まで、ワークショップ2Bグループ展Vol.2「旅するカメラ」を開催します。会場は渋谷「ルデコ」2Fになります。アクセスは渋谷駅東口から明治…

チーズの盛り合わせ。ペコリーノシチアーノがよかった

久々にポジの仕上がりを見て「ポジってきれいだなあ」と関心する。デジタルの時のように「ハイライトが飛ばず、シャドーがつぶれず」のような曖昧な態度ではなく、ポジの場合は「出したいところはココ!」と言っている気がする。そのほうが力強い写真になる…

里芋と米沢牛の煮物。

久しぶりにポートレート以外の撮影。大田区の「龍子記念館」の取材だった。川端龍子(かわばた・りゅうし)http://www.fuchu.or.jp/~sei-dou/rekisi-siryou/z0170shiode-hideo-togyuu/sanshou-shiryou/kawaata-ryuushi/kawabata-ryuushi.htmの生前のアトリエ…