2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

12時間かけて夜行バスだったがLCCよりずっと快適

Facebookに5年前の投稿が上がっていた。島根県の湯泉津(ゆのつ)温泉にいて、当時買ったばかりのソニーα7にズミルクスの組み合わせの写真が数枚。ひなびた温泉の景色だ。出雲大社に行ったついでに島根から鳥取を回った時だ。 その過去の投稿を見たのがなんと…

暗室の近くにパスタのおいしいところがある 昨日はカラスミのパスタ

これからも、貸し暗室を使い続けるのは大変だなと思っていたら、個人暗室を使わせてもらえることができるようになった。 ただしそこは、モノクロの設備は完璧と言っていいのだが、カラーができない。自動現像機は一台大きいのを残してあるので問題はないが、…

小瀧さんのベトナムの教会のプリントがいい

昨日は、来年1月4日からの写真展打ち合わせで冬青へ。 2006年からはじめて10回目になる。毎年1月にやることになって4年。「良い時もあるでしょうし悪い時もあるでしょうが、毎年やってください」と冬青の社長から言ってもらえ、ありがたいと思ってる。 今ま…

暗室帰りは銭湯

貸し暗室も2度目となると慣れてくるものだ。 僕にとっては、とにかく暗いのだけは作業効率に大きく影響するので、秘蔵の80ミリのシュナイダーと、ピントルーペを持参。伸ばし機をダーストからオメガに変えてもらったら、ピントノブが右側で使いやすい。 ダー…

芋煮会とtiktok

先月作ったサイトはずいぶん育ってきました。過去のテキストや新作などが載っている倉庫のようなものです。これからはSNSではなくここを中心にしようと思っています。 渡部さとるワークショップ2B&H https://workshop2bn.themedia.jp 日曜日は9月のルデコの3…

アートと助成金、開かれた場所と閉じられた場所

冬青の高橋社長のブログに「アートと助成金」についての面白い考察があった。 助成金と寄付がアーティストを貧困にする理由・・・ http://tosei-sha.jugem.jp/?eid=2386 それに関連する話を、Hのサイトのコラム「若い人が写真で生きていくとするなら」に書い…

暗室からの帰り道で銭湯へ。このパターンはいいかも。

来年1月の冬青での展示はカラー。 2007年の「traverse」以来のカラープリントだ。2004年の「dagasitaの夏」、2008年の「a day」と今年に撮ったもので構成しようと思っている。最近は古いものと新しいものを混ぜて展示しているのだ。 新作のネガをプリントし…

駅からの帰り道に銭湯があるので風呂に入ってから帰宅

11月のギャラリー冬青は、スイス人のヨン・アーウィン・シュタヘリ。冬青でやるのは4回目となり、僕は一度トークショーのお相手をしたこともあるのでお馴染み感がある。 スイスのバーゼルに住んでいるが、1年のうち3ヶ月はオーストラリアの採掘場にサファイ…

高校生とは40年も離れてるのね

仕事柄年に何回か審査を依頼されることがあり、昨日もある県の高校写真部合同展の審査と講演をしてきた。 昔もここに呼ばれたなあと思っていたら14年前だった。『旅するカメラ』が出たばかりの頃で、その時は仕事にまつわる写真の話をした。内容はまったく覚…

お土産は米沢牛の駅弁

3か月に一度1日は米沢の日。8月、11月、2月、5月の1日は米沢に帰ろうと決めた。トンネルを撮るためだ。今撮りたいのがトンネル(笑) 米沢から新潟に続くローカル線から見えるトンネルが魅力的なのだ。 とりあえず新幹線に乗って米沢まで行ってラーメンを食べ…