2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧
地下のバースペースで行われていた5弦ウッドベースのライブを2階のギャラリーで聞いていた。誰もいないスペースに寝ころんで写真を眺めながらワインを飲んでジャズを聴いていると、気持ちよくなって眠ってしまった。昼間がいいと思っていたのだが、夜は夜で…
写真展初日の来場者は11人。多いのか少ないのか?写真家の齋藤亮一さんが来てくれた。夜、お酒を飲みながら自分の写真を眺めるのはいいもんだ。今日もいます。夜8時からは5弦ウッドベースによるジャズライブ(チャージ2500円ワンドリンク付)がありますが、展…
写真展の展示が終了。大全紙24枚がきっちり収まった。アシFと元アシTのおかげで2時間半ですんだ。今日は13時から会場にいます。キーワードは「新青梅街道」信号は「沼袋」つけ麺の「大勝軒」会場の目印は大きな木です。2月の写真展のモノクロプリントも持…
「da.gasitaの夏」写真展の会場になる「ちめんかのや」は面白いギャラリーで、入り口を入ると地下がバースペース、そこを通って階段を上ると2階が独立したギャラリーになっています。日中大きな窓から差し込む日差しが気持ちいい場所です。日曜日と月曜日を…
「足をもってかれる」こともなく、昨日モンゴルから無事帰国。ダウンシュラフを買っていってよかった(笑)今回はウランバートルから南に250キロ、ゴビ地方の中心に行ってきた。ゴビ砂漠のゴビで、乾燥した茶色の大地が延々と続く。その中で「イフ・ガスリン…
もう明日が出発だというのにまだカメラをどうするか悩んでいる。Ariaに85ミリは決定に思えたが、プラナー85ミリF1.4 はあまりに重い。軽いボディにバランスがとれないのだ。でも85ミリの焦点距離は捨てがたいものがある。で、フジヤカメラでプラナー85ミリF1…
ワークショップ18期募集を終了しました。ありがとうございます。
3000円のシュラフでは身の危険を感じてきたので、アウトドア専門店に買いに走る。お店に並んでいるものを見ても、どれを買っていいのか見当もつかない。なので店員に「それとなく」聞いてみた。というのも積極的に聞いてしまうと、より値段の高いものを選ん…
ギャラリー「bauhaus」のオープニングレセプションのため、久しぶりに一張羅の「アルマーニ」のジャケットを着る。白いドレスシャツと革靴も。おろしたての革靴は「コツコツ」とアスファルトに響く。背筋が伸びたような気になるから不思議だ。持っていったカ…
「世界不思議発見」でモンゴルの特集をやっていた。一番気になったには、レポーターがかなり立派なシュラフで寝ていたにもかかわらず、「寒かったあ」と言っていたことである。この一言は我々に大きな波紋を呼んだ。あるものは南極越冬隊の使用するシュラフ…
先週からちょっとだけ忙しい。ちゃんと仕事をしないとね。だって今月18日からモンゴルに行くのだから。昨年に続き再びのモンゴル。何にもないところだよ、と散々言っていたのだが、やっぱり魅かれるものがある。昨年行ったメンバーのほとんどが参加し、それ…
九段下にある東京国立近代美術館で、「所蔵作品展 近代日本の美術」と題した収蔵品展をやっている。その写真コーナーで、北井一夫さんの「村へ」のビンテージプリント26点が展示されている。ずっと見たいと思っていたが月曜日はお休みだし、午後5時でおしま…
ハワイで撮った写真を使った本の著者打ち合わせ。作家の言葉と僕の写真で構成される。編集者が仮構成したものを、作家を交えて確認していく。文章に写真が寄り添う形ではなく、おのおのが独立した形になればいいとということになり、もう一度差し直しになっ…
3年前に始めたワークショップも17期になり、参加人数も200名近くになった。最初はひとりでも応募があったらやろうと思っていたのに、こんなに続くとは思ってもいなかった。媒体に告知を載せるわけでもなく、チラシを配ることもなく、ただただこの日記での募…
会う人ごとに「木村カエラかわいい」と高校生のようなことを言っている。今回楽しめたのは「柵の外側」で見たせいだと思う。今まで仕事で何度もコンサートを撮影している。「柵の内側」で一番近い位置で見ているのに全然楽しめない。冷静に曲順や照明をチェ…