「ゴジラ-1.0」

朝=バケット、マッシュポテト、ウインナー、トマトスープ/夜=南阿佐ヶ谷「なかよし」の餃子

日曜日から本格的に仕事始めなので、土曜日は映画を見にいくことにした。友人から「ゴジラ-1.0」を見てくださいと言われていて、その彼はすでに3回見たという。それほど面白いのならということで、歌舞伎町に新しく出来たラグジュアリーな映画館「109シネマズプレミアム新宿」でゴジラを観ることにした。

実はこの映画館、ちょっと前から知り合い数人から「すごくいいので、ぜひここで観てください」とおすすめされていた場所。たしかに行ってみたら、館内は広くて静かな雰囲気。上映時間まで、大きなソファーに座って無料のドリンクとポップコーンを楽しめるし、有料だけどbarもあった。劇場の椅子はリクライニング付きで音響もすごくいい。ただし、値段は通常の倍以上するから、次に行くとしたら、何を観るか悩みそうだけど(笑)。

さて、「ゴジラ-1.0」だけど、監督、俳優、ストーリー、何も知らない状態で観にいった。 『ゴジラ』シリーズは全部で37作品あり、国産の実写作品としては通算30作目なんだそうだ。何度リメイクされていても、監督が作りたいと思うすごいコンテンツなわけだ。

監督が山崎貴だということは見始めてすぐにわかった。街並みが「ALLWAYS三丁目の夕日」にとてもよく似てたから。そして、いい女優さんだなあと思ってみていたら浜辺美波だった。「シン仮面ライダー」で知ったのだが、超売れっ子のようでいろんなところで名前を聞く。「ゴジラ-1.0」はアメリカで大ヒットしているそうだけど、ストリーからすると不思議な感じがする。もうすぐモノクロ版が公開されるので、もう一回見てもいいなと思っている。