にわかファン

朝 寝かせ玄米のトマトリゾット、茹で卵

昼 茹でとうもろこし

夜 大根おろしうどん

 

先週『シンエバンゲリオン』を見てからずっと気になって、ネット配信で観れる旧作のエヴァは全て見た。ついでに第一作となる『海からきたナディア』や『シンゴジラ』も。

解説動画(中田敦彦のものは4時間もあった)も見て、おおよその世界観がわかった。これでもう一度見に行ったらどう感じるのだろう。

1995年に始まった『新世紀エヴァンゲリオン』から見ている世代には、特別なアニメなんだろうなということがよくわかった。

映画見に行ってよかった。これを逃していたら一生関わることはなかったはず。僕に新しい「推し」ができた。安野秀明は1960年生まれ、同世代の監督が作るものをこれからも見ていくことができる幸せを手に入れたことになる。

同じようなことを編集者でありライターの渡邊浩行さんが言っていた。2Bchannelの「プリントを買う」という回で、渡邊さんが「同世代の作家プリントを買うことで、彼と時代を並走できる」と言っていた。彼の言葉で、僕もまったく同じ思いでプリントを買っていたのに気が付いた。そして今回、そこにもうひとり増えたわけだ。

次回作が『シン仮面ライダー』に『シンウルトラマン』。これって1960年代生まれのものにとって、たまらないコンテンツだよなあ。