布に印刷できるリコーRi-100を昨年末に導入。ひさしぶりに機材を買った(笑)
https://www.ricoh.co.jp/garment/ri-100/
プリンターとしては高いが、ミラーレス機を買うと考えるとそんなものかなと。どっちが楽しいかと考えると断然Ri100。
2005年にエプソンのPX7500というA1ノビまでプリントできる機種を買ったのだが、業務用ということもあって、まったく故障無しで現在でも使えている。これはお買い得だった。
A3ノビの個人用プリンターは意外ともろくて故障が多くて今まで数台潰している。初期コストがかかっても業務用の方が最終的によかったりするのは何でも同じだろうな。
Rl100はTシャツやトートバック、パーカーにも写真が印刷できる。作例はこちらhttps://workshop2bn.themedia.jp
これが面白くてプリントをやめられない(笑)「demain」表紙の犬の写真が何にでも合う。それとロンボク島の牛。カラーよりも、シンプルなモノクロ写真が合うようだ。
それ自体をどうこうというよりも、印画紙、インクジェット用紙、モニターに代わる新しいメディウムを試してみたい。シルクや皮革にも印刷してみた。
同時に先週のワークショップではモノクロとカラーの暗室実習も久しぶりにやってみた。
やっぱり暗室でプリントするとみんな楽しそうだ。最終的に何のメディウムを使うかは撮ることと同じくらい重要だと思う。