モンゴルとシュラフの関係

「世界不思議発見」でモンゴルの特集をやっていた。

一番気になったには、レポーターがかなり立派なシュラフで寝ていたにもかかわらず、「寒かったあ」と言っていたことである。

この一言は我々に大きな波紋を呼んだ。あるものは南極越冬隊の使用するシュラフを買ったにもかかわらず、もっといいものはないか探す始末である。

そんなのないって…

ダウンの使用量が450グラムでにとダメだと店員に言われたとか、マットの厚みは3ミリ以上だとか情報がッ錯綜している。

値段はどんどん吊り上り、シュラフひとつが3万円もするものでないと、寝れないのではないかと皆思い始めている。

今家にある3千円のシュラフでモンゴルに挑むのは無謀な気がしてきた。でも、日本で冬に使った時は何の問題もなかったんだよなあ。