グループ展初日、11時ちょうどに会場入り。あらためてそれぞれの作品を見直す。
写真展をやる意義として、たくさんの人に見てもらうのはもちろん、期間中作品と向き合うということがある。1週間なら1週間、毎日写真と付き合うわけだ。
毎日毎日見ていると、完璧に仕上げたつもりでも、アラが見えてきたり、なんだか古臭く感じてくる。そうやって自分の写真を客観視する作業をするわけだ。
自分の写真をそんなに見つめることは普段ありえない。とても貴重な体験になる。それは個展でもグループ展でも変わることはない。
今回は僕の写真展ではないが、同じような気持ちで毎日見ている。
この日記を読んでくれた人も見に来てくれています。ありがとうございました。白い頭の男がいたらそれが僕です。
木曜日はおそらく午後から、金曜日、土曜日はいけませんが(関係者のみのパーティには参加します)、日曜日はいます。どうぞ声をかけてみてください。
モノクロばかりではなく、カラー作品も多数展示しています。本当に多彩な作品になっていますのでどうぞご覧ください。