ルデコでもインターバルタイマー使って記録撮影

「da.gasita 雪の日」スライドショーのナレーション音入れ終了。

ドイツとフランスの国境に生まれ、アメリカで英語を勉強し、ロンドンの大学で学び、現在は日本に住んで上海美術館で個展をやっているnicaに頼んだ。

彼女に「nicaの英語はどこのなまりって言われる?」と聞いたら「ドイツがちょっと入ったイギリスでたまにアメリカ」と言っていた。ようするに世界英語だ。

実は英語を母国語としている国は意外と少ない。だからナレーションは誰にでも分かる英語のほうがいいと考えて彼女にお願いした。

nicaも雪が積もるところで生まれ育ったので内容はよく理解できると言う。

現在スライドショー製作中。

モンゴルツアーyou-tubeを2本。

「モンゴルの朝」
http://www.youtube.com/watch?v=0uMekcFuu0E&feature=player_embedded
「モンゴル×モンゴル」
http://www.youtube.com/watch?v=fg9Ei5qoNGU

「モンゴルの朝」はEOS7Dのインタバルタイマーを利用したもの。時短ムービーだ。面白い。

「モンゴル×モンゴル」は現在田園調布のドッグカフェで開催している写真展にあわせたもの。オリンパスPENつながりの二人の写真で構成されている。オリジナル曲が入った本格版。

ここにきて写真の見せ方はどんどん広がっている。ちょっと前までモニターで写真を見せる行為には少々否定的だった。でもモニターの進化を見るにつけ近頃は面白いと感じてきた。

感材が写真表現を変えてきたと書いたがプレゼン手段も変わってきている。