きたきた。

銀一から電話があった。「ご予約の5DMark2入りました」

イードを東京駅に送るついでということで早速引き取ってきた。お値段26万5千円也。思ったより安かった。2000万画素オーバーでこの値段はリーズナブルと言っていいだろう。

事務所に持ち帰って早速バッテリーとCFカードを入れる。ところが5Dで使っていたバッテリーが入らない???

箱に入っていたバッテリーを見ると形状が違う!なんてこった。

ということはこれから海外に持って行くときはバッテリーチャージャーを二つ持ち運び、それぞれのバッテリーを用紙しなくてはならないのか。何考えてんだ!

電圧が違うのか?なんとかならなかったのか?ちょっとイラッとくる。

形状はほとんど同じ。新しくなった感じはまるでない。モニターがちょっと大きくなってちょっと鮮やかになったくらい。まだパソコンで確認してないので画像の良し悪しは分からない。5Dより飛躍的によくなることなどあるのだろうか。それはこれからおいおい分かるはず。

ライブビューと動画は多分使わない。じゃあ何で買ったのかと言われれば5Dで唯一不満だったセンサーダストの問題がクリアされたから。ただそれだけ。もうひとつは2台の5Dで仕事ができる安心感だ。

妻には言っていない。言えない。「今、本当に必要ですか?」消費者金融のCMのような台詞が出てくるのは必至だ。