トークショー打ち上げは「和民」で

パリへ送ったビエンナーレ用の写真が無事向うの手に渡ったようだ。これで一安心。

レセプションは10月29日に美術館内であるとあった。これは行かねば。パリでパーティに参加できるなんてそうそうあるもんじゃない。

パリ写真月間に合わせて行こうと思っているのだが、いつから始まるか分からない。ビエンナーレは10月30日から11月25日となっているのだが。

パリに行ったら自分のオリジナルプリントをギャラリーに持ち込んでみたいと思っている。

金曜日に3回目のギャラリートークショーをおこなった。3回で計100人の人にアルルの話をみってもらうことができた。その中には娘の姿も。じっと聞いていたようだ。感想は「面白かったよ。大変だったんだね」。

プリントも順調に売れている。ギャラリーで写真を買ってもらえれば、作家は次も呼んでもらえることになる。

作家にとって作品をコンスタントに発表できる場所があるのはとてもありがたいことだ。

プリントは写真集「traverse」から全てのイメージが選べます。プリントのみの価格は3万5千円。マット額装はご相談に応じます。詳しくはギャラリー冬青まで。http://www.tosei-sha.jp/gallery-top.htm

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『traverse』
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『旅するカメラ3』
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