来年2月の写真展のために印画紙を買い出しに行く。アグファの棚がなんだか寂しい。バライタ印画紙のサイズも数量も少なめだ。
通販でアグファ製品が強いところをメールで教えていただいたりしたが、「いつでも、すぐに」手にいれられないと不安がある。
現時点で、種類、数量が安定しているメーカーは、以外にもベルゲールだ。使いたかった小半切や、小四つ切も大量在庫していた。モンゴルの写真で使って感触がよかったので、思い切ってアグファから切り替えた。銘柄はプレステージバリアブルNGというタイプだ。
ついでにプリント用の引き伸ばしルーペを購入。ピークの1型という最高級品だ。今使っているものの3倍のお値段。真面目な話、暗室用品は買えるときに買っておかないと、このご時世あっという間に生産中止になってしまう。
ギャラリー冬青にプレスリリース用写真と、DM用写真原稿を届ける。今回は色々助けてもらえるのでありがたい。
各壁面に何枚展示するかあたりをつける。小全紙の額を縦に使って28枚いける。そのほかに、大全紙が2枚で計30枚。
打ち合わせをしていくうちに段々と気分が盛り上がってきた。
