朝 キャベツと鰹の玄米パスタ
おやつ 冷凍イチゴにバニラアイス
夜 カボチャとナスの煮物、キューリとアボガドの梅肉あえ、キャベツと塩昆布のマヨあえ、しらすと高菜の玄米チャーハン、
東京は一日中、雨が降ったりやんだり。
友人がやってきたり、娘が夕飯を食べに来たりで、なんとなく一日が過ぎる。
Amazonで「シンエヴァンゲリオン」の配信が始まった。公開終了後、異例の早さでの配信。
映画館で2回見たのだが、3回目をiPadで見る。配信で見る映画は、映画館で見るものとは別物だ。でも「第三村」のシーンだけを何度でも見ることができるのは嬉しい。
<2006年8月14日の日記から>
こんにゃくの煮物、秋刀魚の開き、やっこ、ポテトサラダ
2月にギャラリー冬青でやった個展は米沢の冬を撮ったものが中心だった。
「夏はやらないの」というい質問に最初は「夏はねえ…」と言葉を濁していたのだが、自分の写真を1ヶ月見ているうちに、徐々に「夏もいいなあ」と思えてきた。
そこで9月28日から10月7日まで、中野沼袋の「ちめんかのや」で米沢の夏を撮った写真展をやることにした。タイトルは「da.gasitaの夏」
今年撮ったものを含めて、大全紙24枚展示の予定だ。すべてネガカラープリント。カメラはフジのGW690を使っ。た
先週からプリントを始めている。ワークプリントからセレクトしたカットを大全紙に焼いていく。カラープロセッサーのCP51は水洗乾燥まで自動処理のため、六つ切りに焼くのも大全紙に焼くのもなんら手間に変わりがない。
濃度と色を確かめながらプリントしていくのだが、モノクロと違って、焼きこみや覆い焼きはほとんどしていない。
3日目でもう20枚のプリントがあがった。あと一日もあれば目処がつきそうだ。
会場となる「ちめんかのや」は、地下がBarで2階がギャラリーになっている不思議なところだ。
自宅から歩いて15分もかからないところにある。住宅街の分かりづらいところにあるが、雰囲気はとてもいい。
夜のBarもいいが昼間のギャラリーの窓から入る光は格別だ。