東京の桜は満開

朝 イチゴ、ポンカン、リンゴのヨーグルト温サラダ

昼 ドライカレー、肉まん

夜 銭湯に行って「フジ」の定食

 

学生が3人やってきた。今年2年生がふたりと、3年生がひとり。直接会うとしっかりしているというか、自分が二十歳の頃を考えるとちゃんと写真をやっている。

ひとりは半年に一度写真集を作ってコミケなどで販売、毎回50冊くらい売っているそうだ。50冊って簡単に売れるもんじゃない。

1時間くらいのつもりが3時間以上話す。今までのワークショップとはまったく違う雰囲気。話を聞くというより食いついてくる。zoomだとそんな感じにはならない。お互い慣れるまでは対面とオンラインの温度差は確実にあるな。

 

Amazonからのお届けもの。

サンディスクのSSD2テラx3枚 ひとつは超高速タイプ

USBCドックステーション

 

3枚のSSDは動画用、写真用、MacBookのタイムマシン用で、動画用に超高速タイプを使う。

YouTube動画の編集にはデータを確保するストレージが必要になる。少なくとも1年で2テラは使う。MacBook Proの容量は2テラだが、そんなのあっという間に埋まってしまう。

 

写真も最近はハッセルブラッドの5000万画素だからRAWで保存しているとすぐに500ギガくらいになる。

 

ハードディスクでもよかったのだが、電源を必要としたり、読み込み書き込みの速度が遅くて、一度SSDを使うともうハードディスクは遅くて嫌になる。特に動画はハードディスクからでは編集がカクついてしまって使えない。

 

ドックステーションというのは多機能のハブのことでMacBookのサンダーボルト端子から高速で接続できる。LANポートもついているのでケーブルを繋いでみた。

 

うちは1階にWiFiルーターがあって、安定して45くらいは出ていて不満を感じることはなかった。でも、配信するにはケーブルを使うのが常識らしく、今回窓の外からケーブルを引き込んで接続してみたら、950という接続スピードが出て驚いた。

ということで、これからはスムーズな配信ができるはず。

 

配信といえば、『日本カメラ』4月号に「写真家の動画配信が面白い」という記事を10ページに渡って書いている。「上田家」インタビューもあり。機材紹介もそているので見てください。