ヤンさんの韓国料理屋。ナスのチヂミ、チャプチェ、豆腐チゲ。キムチを1キロお持ち帰り。

1週間以上かかった撮影の納品も済んで気分晴れ晴れ。LEDライトも結構良かった。これは中々いい。バッテリー駆動で屋外でも使えるのは便利だ。

キャスター付きバックをゴロゴロ転がして一人で撮影に行くのにも慣れてきた。

昔っからどんな仕事であれシャッターを押していればとりあえず幸せ。

葬儀屋を営む友人が遺影撮影用のスタジオを会社内に作りたいというので手伝っている。昨日は3回目のセッティング。前回のセッティングを基本に再度調整。

僕がずっとそこで撮影するのであれば機材さえ揃っていれば何の問題もないのだが、誰が撮ってもきちんと写るようにするにはストロボ位置と光量のバランスを細かく設定する必要がある。

機材はストロボは3灯、HMIライト1灯、ソフトライトボックス3個、傘、その他レフや紗幕、バックペーパー、布ムラバックペーパー、大型ライトスタンドとかなり充実。

カメラはペンタックス645Dを使うことを前提にしている。このカメラはポートレート撮影に使いやすい。シャッターの感触やファインダーの見え方など35ミリフルサイズとは一線を画する。

色も素直だ。肌色がきれいに出る。コダックのCCDセンサーとは思えないほどだ。画素数が多い分だけディティールも豊富だしグラデーションも滑らか。

こんな感じ。http://okuribito.exblog.jp/15087631/

Faceabookのプロフィール写真も昨日撮影したものに変えてみた。

実際にスタジオが稼働し始めたら僕もたまに撮影に行く。遺影というと重いけれど実際はポートレートだから。

撮影後はEye-Fi使ってすぐにiPadで確認できるようになっている。これはかなり便利だった。