札幌「すみれ」のお持ち帰りラーメンは◎

2年ぶりにプロリーグ卓球の撮影。ワルドナーとかが出ている。

ポスターやパンフレット用に使う写真のため、顔がちゃんと見えて決まっているカットが選手それぞれに必要になる。

慣れないボーエンレンズを器材屋からレンタルする。以前は300ミリを大小2本と400ミリまでの手ぶれ補正ズームを持っていたが、あまりににも使用頻度が少ないため手離してしまった。通常使うのは135ミリもあれば十分なのだ。

1Dマーク2もレンタルしたいところだが予算が厳しい荷で20Dを使う。それでもいぜんD60を使っていた頃よりピントが断然合いやすい。

12試合を6時間かけて1000枚撮影。総容量3ギガバイトになった。撮影したものはアシスタントに渡し、すぐにパソコン内と外付けハードディスクにバックアップする。その場で選手の名前のファイルを作り保存していかないと、後からでは誰が誰だかわからなくなってしまう。

飲まず食わず休まずで6時間の撮影はシンドかった。事務所に戻ったら戻ったで今度は要らないカットの整理をしなければならない。1000枚全部をモニターで確認するのだ。