もうすぐGWなんだな。

一日中パワーポイントづくり。あらかじめ全体像を描いて進めるんじゃなくて、ページを重ねていくうちに全体が見えてくるっていう感じ。

 

適当なのだ。やってるうちに、収まってくる。

 

今回は絵画の高額ランキングから見る経済とアートのつながり。2015年から絵画市場はすごいことになっている。100億円越えはザラ。あるヘッジファンドマネージャーなんて、一回で500億円も買ってたりする。日本の前澤さんも負けちゃいない。世界のトップコレクターの仲間入りをしている。

 

なんでこんなに高額になったのかを考えている。単純要素だけでは説明がつかないから、いろいろ調べる面白さがある。

 

5月にモディリアーニ がオークションにかけられるそうで、落札価格が気になる。間違いなく200億円はいくに違いない。そいえば彼って不遇だったんだよなあ。

 

疲れて下に降りてきてソファに座ると、ウクレレを手にとってチャカチャカはじめる。あきずに毎日だ。というかソファにいるときはずっとウクレレにさわっている。

 

YouTubeもウクレレものばかり見ている。牧伸二のウクレレプレイがすごくて驚いた。どうやってウクレレを抱えているのかさっぱりわからない。左手だけで持ってるのに、ちゃんとコードチェンジできてる。謎だ。

 

実はウクレレを買ってしまった。借りているものでも十分なのだが、そこはね、ほれ、カメラと一緒で欲しくなるのよ。

 

御茶ノ水のウクレレ専門ショップで「素人ですが、いいやつ欲しいです。値段は5万円くらいで」

 

と、カメラを買うときに覚えた「知ったかぶりをしない、価格を先に決めて店員さんに相談する」を実行した。

 

そこのお店では、1万円から3万円 までの入門機と10万円以上の高級機が多くて5万円台はほとんどなかった。

 

つまり選べる本数が少ないってことで、それはそれで好都合だった。だって何にも知らないんだから、何を買っても変わらないのだ。

 

5万円っていうのも、このくらいのを買ったおけば満足するだろうってことで決めただけで意味はない。

 

一緒に行った妻が「これがいい」と言ったハワイコアとマンゴーの木を貼り合わせたボディのものを弾いてみた。なんかしっくり手に馴染んだので、それに決めた。

 

元値が10万円以上する特別限定モデルだが、イベントで試し弾きに使っていたので安くなっていた。ちょっと予算オーバーだったけど。日本のフェイマスというメーカーの上位モデルらしい。

 

ひさしぶりに生活にも仕事にも関係のない趣味のものを買ってしまった。毎日さわるものだから、いいやつにしてよかった、って弾くたびに思ってる、