ワークショップ43期の募集はは日曜日残り1名となりました。

冬青社の高橋社長は2007年4月からブログ「目」をほぼ毎日書き続けている。歯に衣着せぬ発言は時にドキッとするほどだ。

書いたものは一切見返さない、そんな時間があったら仕事をするというスタンスだから誤字脱字だらけなのだが、そんなことはまったく気にならない。内容が面白いからだ。

高橋社長の情熱的な性格がそのまま現れているブログだ。http://tosei-sha.jugem.jp/

今日は2Bのことを書いてくれた。おそらく43期を募集している時期だからだろう。社長は忙しい中毎回グループ展にも顔を出してくれる。そして「冬青でワークショップを勧められました」と2Bに来てくれる人も多い。

以下は高橋社長のブログから

2013年4月23日  2Bのワークショプの事・・・

つい最近、何人かの写真を撮りたい、どうすれば作品が出来上がって行くのか等など、相談を受けたり、作品を見せて戴いた方に、2Bのワークショプのお話をさせて戴いた。
紹介をさせて戴いた。

皆さんも知っている様に、2Bのワークショプは写真家・渡部さとるさんが主催しているワークショプ。
何故、2Bのワークショプを紹介するかと言えば、理由は大きくは3っある。

1,写真のハード面、ソフト面にとても詳しく丁寧に説明をして下さる。
2,渡部さとる風の作品、作家にリードしない、育てようと意識が無い。個々の個性をとても大切にする。だから、受講生の作品のスタイルはバラバラだ。
 この事はとても素晴しい。
3,ダークルームにおいて、プロ級の素晴しい機材をおしげも無く使用出来る。

おまけに・・・。
2Bのワークショプを卒業しても、ダークルームを開放している。
等など、が、高橋が推薦する理由だ。
紹介させて戴いた方々は皆さん喜んで戴ける。

今、多くの写真家の方々がワークショプをされているが、私が知る一番のワークショプは2Bのワークショプだと思う。

それら、何をおいても、渡部さとるさん、ご自身の作品制作への情熱が素晴しいと思うからだ。
私は一度も2Bのワークショプに出席をした事は無いが、卒業生の作品、作品への思いを見れば、どれ程、素晴しいワークショプなのかと言う事が伺い知る事が出来る。

私も何かお手伝が出来ればと思う事もある。
例えばその1・2Bのワークショプの最終日は高橋国博のポートフォリオが受けられるとか・・・。
例えばその2・渡部さとるVS高橋国博の雑談大会に参加できとか・・・。

出しゃばりすぎかも知れません。
とに角、安心して紹介できる2Bのワークショプだと言う事は間違い無い。

人生相談以外で写真の事であれば、全てに相談に乗って下さる。





応援してもらえるのはとても嬉しいです。