髪の毛を黒く染めた。
1年に一度は染めていたが、いつもは薄い金髪になるようにしていた。黒くなったのって何年ぶりだろう。5年位前に山形のテレビに出て時に染めた記憶がある。
グレーヘアは嫌いじゃないが、近頃写真に撮られたときにおじいさんに見えてしまう。写真を撮ってもらってプリントをもらったときに、自分で自分にびっくりすることが多い。
ま、それもそれで構わないと思っていたのだが、12月に予定されている文化庁の面接にむけて、妻が白い頭はいかがなものかという。
たしかに新進アーティストの助成制度の面接に白髪の男がやってきてもねえ。ここは若々しさをアピールすべきではないかと。
今回の申請については、やれることは全部やるという姿勢のため、髪の毛を黒くしたのだ。
さてできあがりは、
はずしたかもしれない…
同時に髪の毛を切ったのが敗因かもしれない…
家族にはまったくもって不評である。染めるって言ったくせに。でも自分でもそう思う。若くなったんだかどうだか。
面接の日までに馴染むことを祈るばかりだ。
で、問題の面接日のお知らせはまだ来ていない。たしかに12月に面接の予定と出願申込書には書いてあった。
もうひとつ「第一次選考(書類)にパスしたもののみ第二次選考(面接)に進めます」ともあった。
ちょっと心配。