今日は残り物の日。

モンゴルに行く前からあわただしくて、モンゴルから帰ってきたと思ったらすぐに個展。それが終わったらグループ展とめまぐるしかった。

2月から10月の間に個展を2回、ワークショップのグループ展が3回、ミャンマー展が2回と展示が続いた。

昨日でグループ展が無事終了し、ようやく一息つけた。

ワークショップの参加者だったhanaさんが阿佐ヶ谷団地で写真展をやっているので見に行ってみた。

hana写真展 全窓全開
2006.10.14(土)〜10.22(日)
11:00〜18:00
於:TOTAN GALLERY
  公団阿佐ヶ谷住宅25号棟4号室
http://osampohana.blog46.fc2.com/blog-entry-259.html

会場は団地の一室。庭が面した1階の古い建物の中に阿佐ヶ谷を撮った写真がインスタレーション的に展示されている。

秋の日差しが斜めに家の中に入ってきて写真を照らしていた。オープンエアのスペースでの展示は彼女の写真によく合っている。

一度入ったら、なかなか抜け出れない空間だ。

帰り道、タクシーをひろったら袋小路に迷い込んで抜け出れなくなり大変なことになった。ナビを信用したのがいけなかった。汗だくで運転手さんが来た道をバック。最後でバンパーをこすってしまった。抜け出たらグッタリしていた。なんだか申し訳ない。

中野にでたのでフジヤカメラに。物が少ない。ハッセルの203FEが16万で出ていると聞いていたのだがもはや売れていた。

マキナ67が11万円であった。先日見た上田義彦の番組でマキナを使っていたのだ。相当心を動かされた。改心しても未だ煩悩は消えずだ