トンカツ、カツ煮、ゴーヤの塩もみ、サラダ。

撮影が2件。2本目の場所が六本木ヒルズだったので撮影前にオープンしたての森美術館によってみた。

「ハピネス」というテーマだったのでまったく期待していなかったのだが大当たり。とにかく規模がすごい。古代美術から現代アートまでテーマにそって展示してあり、まとまりもいい。1500円の入場料を安いと感じさせた。写真家杉本博の水平線シリーズの新作(とはいえ以前のものとまったく変わりはないが)があったのも個人的にはヒットだった。世界でも稀な美術館が誕生したと思う。

展望台「スカイデッキ」も同じ料金で見ることができる。これも東京中のどの展望台より面白い。外気に触れられる場所も用意してある。美術館と展望台のセットは、外国人や地方の人を連れて行くのに恰好の場所だ。下に降りればショッピング、食事と全てが揃う。

1時間半しか時間がとれなかったのが惜しまれる。次の展示の時には時間に余裕のあるときにしよう。

いい気分で外に出た。