第4期「美術史講座]の申し込みは、下記のアドレスよりお願いいたします。
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朝 鰹と茄子のオイル焼き、キャベツの味噌汁、錦松梅、白米
夜 キムチ鍋
前夜は配信の後に何も食べなかったので、朝はしっかり食べた。しっかり食べたら、なんだか体が重い。
気のせいだと思うけど、玄米を食べるようになってから白米や小麦を食べると、その後しばらく使い物にならなくなる。かといって白米は間違いなく美味しい。だから白米を食べる日はその後の予定がない日にしようと思ったりする。
昼過ぎからのZOOMでの打ち合わせは、7月に予定していた撮影の根本的な見直しについて。9月の連休にスケジュールをずらしたのだが、それも計画通りにはいきそうにない。
何もかも、今まで経験したことのない事態が続いて撮影の仕事がうまく回らない。
外は雨、出かけるのをやめて事務所仕事。でもすぐに飽きて編集動画収録用のセットを組むのに熱中。この間仕入れたブームスタンドにカメラ2台とマイクを取り付ける。
これでスイッチひとつですぐに撮影できる。こういうのをやっているだけで楽しい。
過去日記を見ていると9月に体調を壊していることが多い。夏バテは9月にやってくるようだ。
<2007年9月3日の日記から>
野菜の餃子とスープ
土曜日は2Bワークショップ22期の第1回目だった。開始当初8回だった講座は11回に増え、人数も午前午後4人づつだったのが6人になり、部屋も大きくなった。
それでも内容は相変わらずモノクロフイルムで撮影しプリントをする繰り返し。同じことをやっていて飽きないの? と聞かれることがあるが、今のところまだ飽きていない。
第1回目は、毎回僕も受講者も手探り状態で始まる。僕は聞き手の写真に対する知識を探りながら話す内容をちょっとづつ変えていく。
11回の講座が終了するころには、露出計がなくても写真が撮れるようになるのが目的だ。露出計がなくても写真が撮れるということは、どんなカメラでも使うことができるということだ。
日曜日は9月25日から渋谷ルデコで行われる2Bワークショップグループ展の打ち合わせ。2階、3階が講座を終了したばかりの人たちのグループ展、5階が「猫」展、6階が「漂流者展」と、前回に続き2Bの人たちだけでのルデコジャック。
期日が迫ってきて参加者に緊張感がでてきた。たかだか6、7枚の写真を展示するのがこんなに大変だとは思ってもいなかっただろう。
月曜日、整体師の人に来てもらい身体をみてもらう。この人は脈を診ただけで昨日頭痛があったことがわかるのだ。それも「我慢できないほどじゃないけど、違和感はありましたよね」と指摘するのだ。確かに昨日の夜は軽い頭痛があったので、皆と飲みに行かずおとなしく家に帰ったのだった。
今日診てもらったら「腰はもう大丈夫。大事にならなくてよかった。身体を冷やさないでね。水物は控えめに」ということだった。
夏場は水を飲まなくてはならないという脅迫観念が余分な水を摂取し、身体を冷やしていたようだ。
来週のインド行きに不安がなくなってよかった。