ジム帰りにタコ焼き

家のレイアウトがワークショップ用になってしまった。

人が集まるからとエアコンも2機新しくしたし、A3エコタンクプリンターも買ってしまった。引っ越しもあったし、ここ数ヶ月の出費はえらいこっちゃ。

しかも来週にはネコが2匹もくる。つまりネコ付きワークショップとなるわけだよ。すごいコンテンツだ(笑)

それにしてもこの家は人があつまるのにちょうどよくできている。土曜日と日曜日の午前中は写真のワークショップだけど、夜は違うことに使おうとしている。

第一弾はウクレレ。5人くらい集まってウクレレ弾いてご飯を一緒に食べる。その道を極めたりしない。

友人が、そういうのを「お稽古」って言うのよと教えてくれた。仕事だけじゃなくて、家庭だけじゃなくて、集まってなにかをする。こういうのをコミニュティって言うんだろうな。

10年以上前にハービー山口さんから「僕はひとつの外国語と、ひとつの楽器ができたことで、人生が豊かになった」と聞かされてずっと心に残っていた。

ハービーさんの名前の由来はフルート奏者のハービーマンからきているのは有名な話で、ハービーさん自身もフルートを吹いている。それに70年代はロンドンに住んでいたから英語は堪能。

それがあったから英語を始めたというのも大きい。そして今年ようやく楽器にたどりついた。

英語もウクレレも趣味。まあ写真も同じようなもんだけどね。