お昼、プアハウスで粗食(メニューに”粗食”って書いてある)。

11x14インチフィルムを現像。

1枚目、コダックのHC110という現像液のB毀釈で5分。ちょっと薄めだったので、2枚目は7分。このくらいでちょうどいいようだ。

サイズは確かに大きいが、写しているものが人物のせいかそんなに迫力はない。

バット現像液ではなく、ロータリーチューブに入れての現像なので簡単。現像後フィルムホルダーに新しいフィルムを詰める。これも意外と簡単。

次は街を撮りたいもんだが、どうやってカメラと三脚を運ぼうか。


今日はフィルム現像だけで、あとは暗室じゃなくてデジタルプリント。

来年1月は冬青で個展だが、渋谷でも展示がある。そっちはモンゴルの写真でやろうと思っている。

今日はピンホールで撮ったシリーズのプリント。今までよりちょっと大きめにしてみた。一度データを作ってあるのでサイズを変えても問題なかった。

インクジェットプリントの魅力ってサイズの自由さにあるな。

それにしてもなぜか近頃大きいのが好きだ。