ラーメンとチャーハンのセット。

「49歳の決意」宣言後、まわりまわって「渡部がアメリカに行ったらしい」ということになっているけど、まだ申請すらしてません。締め切りは9月です。

どのように文化庁に申請すればいいのか現在聞いて回っている最中で、現在その奨学金でニューヨークにいる写真家Sさんにも尋ねてみた。全然見知らぬ僕にたいし丁寧にとても重要なことを教えてくれた。おかげで申請をどのように運ぶか腹が決まった。

今日も今年文化庁のプログラムに申請するつもりだという知り合いから連絡があり色々教えてもらう。すんなり通るのは中々難しいようだ。とはいえ今年がラストチャンス、やるよりほかはない。

おそらく地方でもこの奨学金を考えているアーティストは多いはず。その時に海外の研修先に申請する英語に悩む人も多いだろう。ただ翻訳されたような英語ではなくて、美しい英語、伝わりやすい英語なら結果は必ず変わってくるはずだ。

写真家ジェームズ中川氏の友人でアメリカで博士号を取得した川田さんがメールでやりとりするアーティストステートメントの講座を開くと連絡があった。

http://blog.livedoor.jp/workshop2b/archives/51535165.html

メールのやり取りなら地方でもできるはず。

ライバルを増やすことにならなければいいが(笑)