会う人ごとに留学のことを聞かれ、それに対して試験官を相手にするように目的と方法を説明してみる。そうすると足りないところや矛盾が出てくるから次に会う人に説明するときに修正して説明する。
これを繰り返していけば面接で戸惑うことはないはず。
今日はエイ出版に「カメラマガジン」の打ち合わせ出かけた。近頃は事務所にきてもらうことが多くなり、編集部に行ったのは実に4年ぶり。
清水編集長と担当編集者にまずは留学のプレゼン(笑)それから次号の打ち合わせ。ローライについて書くことになった。今まで散々ローライについて書いてきたので今回は違った感じにするつもり。
「旅するカメラ4」の話になり、来年には原稿をまとめてもっていくことになった。近頃はA5版のシリーズが多くなっているが、「旅するカメラ4」は文庫でいくことになった。
旅するカメラ3が出たのが2007年7月だからあれから3年か。早いもんだなあ。
打ち合わせの後、近頃撮った写真ということでハッセルSWCにフェーズワンP20の組み合わせで撮った写真を見せる。この写真を見せると必ず皆こう言う「これが1600万画素?」。
1600万画素といえばすでにコンパクトデジカメでもある。そこへP20は2003年に作られたモデルだというと二度驚く。
先日の中古カメラショーのフェーズワンブースでも写真を2点出したが、7月31日に開かれる「中判デジタルカメラ サミット」にもモンゴルで撮った写真を3枚展示することになった。http://www.phaseone-japan.co.jp/news_phaseone_100731.shtml
セミナーには写真家の大和田良氏とhanaさんがレクチャーする。
二人とも長年デジタルバックを使って作品を作っているから面白い話が聞けるはず。しかしいろんな意味ですごい組み合わせだ(笑)
大和田君のテクニカルな話を聞きに行きたいのだが残念ながら土曜日の開催。行った人は是非内容を教えて。