実に久しぶりにフェイリンに英語のレッスンをうけた。お互いがあちこち行く用があるので時間を合わせるのが難しい。
でもレッスンを受けると、眼からうろこが1枚はがれる。ああ、そうなの、と思えることが多い。
萎えてしまいそうな英語の勉強に刺激が生まれた。彼女は後半年でインドに行ってしまう。それまで何回会うことができるか。
レッスンの後、編集部を2か所まわる。モルジブの言い訳と作品の回収。そこでペンタックスの新製品デジカメK7の話を聞いた。
ものすごいメカだ。すごいとしかいいようがない。CCDを磁石で浮かすなんて。手ぶれもゴミ取りもシフト操作までできてしまう。もう画面の水平を取るのに三脚は必要ないことになる。http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/slr/k-7/feature.html
このメカをもし645デジタルが受け継ぐとすればプロユースデジカメの勢力分布は大きく変わるぞ。