銀座コダックフォトサロンにて長南寿志 写真展「存在感 巨樹は語りかける」
http://wwwjp.kodak.com/JP/ja/professional/photoSalon/2005/p20050525_1.shtml
ハッセルブラッドにイマコンのデジタルパックをつけて北海道の巨木を撮っている。巨木の圧倒的な存在感が、巨大サイズプリントによって再現されている。デジタルカメラとラムダプリントの相性がいいようだ。ポジで撮影されたものよりはるかに立体感がある。
神楽坂アートスペース エフ１周年記念の２人展「白岡 順・山崎 博」http://www.artspace-ef.com/schedule.html
ギャラリーは神楽坂のど真ん中、「中華五十番」の真向かいにある。昨年出来て以来、企画展はモノクロ中心の展示をしているそうだ。
白岡順の全紙プリントも魅力だったが、山崎博の作品はおもいっきりツボだった。ふたりとも35ミリを使っている。写真は粒子だなあ、と思わせてくれた。
