朝のリベンジでお昼は新高円寺でキーマカレー。

エプソンのプライベートラボは超快適だった。26枚のプリントがサクサク進む。

自宅のiMacで作ったデータは、プライベートラボのキャリブレーションが完璧なモニターでも問題なく見えた。実は自宅のiMacも事務所のMacbookProもモニターキャリブレーションはしていない。こんこと書くとちゃんとやっている人から怒られそうだが、まるで問題を感じていない。

たしかにインクジェットプリントでは紙によっては色味がほんのすこしだけマゼンダに転ぶことがある。その場合は元データではなくプリンタードライバーで修正することにしている。ほとんどがそのままで問題ない。

必ずフォトショップからプリントする。設定は常に「プリンターに依存」。経験上これが一番楽に色が出る。純正紙以外、たとえばバライタ紙を使う場合は、紙の設定を「半光沢」に合わせている。「光沢」だと色がずれることが多い気がしている。

iMac、MacbookProで作ったデータを商業印刷にすると、キヤノンEOS5D3のデータは問題なく印刷できるが。若干コントラストが低くなるカメラもあるので気をつけている。シャープネスは特段かけていない。これはインクジェットの時も同じ。

以前は最終段階でどのようにシャープネスをかけるかがテクニックだったが、新しいプリンターでは気にする必要はなくなった。

超高解像度の4Kや8Kのモニターが当たり前の時代にこれからなるわけだが、プリンターの劇的進化ってあるのだろうか。