一日中「シベ超」が頭から離れない。こんなに後を引く映画はめずらしい。
作品の出来がいいとか悪いとかを超えてしまっているのだ。これを最初に評価した「みうらじゅん」はスゴイと思う。
今週は社長シリーズ。ユニクロと経営コンサルティング会社。久々のシノゴ。期限切れのネガカラー。大丈夫か?
シノゴは楽しい。撮られているほうも神妙になる。4.5枚撮れば1カットOK。あっという間だが写っている感じがある。
帰りに現像所に寄ると営業が「なんかでデジタルで手伝えることないですか」と聞いてきた。
「ないな〜」とつれない返事しかできない。カメラマンとしてはフィルムを使っている方だろうが一時に比べたら半分以下だ。ということは現像所の売り上げの落ち込みはびっくりするくらいだろう。
デジタルで幸せになった人っているのか?