泡盛「瑞泉」10年物、アルコール43度。酔っ払う。

今日の撮影は事務所から歩いてすぐのレストランだった。「レストラン ラ・リオン江古田店」は近頃よく雑誌に取り上げられている。この間も週間文春に2ページ大で載っていた。

今日も僕らの他に女性のカメラマンが料理撮影のセットを組んで準備していた。チラチラとそれを覗き見する。他の人のライティングは興味がある。白い紙のボードを立て、反対側に細長くスリット状に切った紙のレフ版。レフ版はお皿のエッジをたてるためのものだろう。メインのライトはどうも紙のボード越しに当てるようだ。撮影するところは残念ながら見ることができなかった。

少ない機材で手際よく撮影している感じがする。セットがきれいだと写りもいいはずだ。反対にきたないセットからはいい写真は生まれないものなのだ。

昨日から募集しているワークショップ第6期。驚いたことに参加希望者は女性がほとんど。今まで女性受講者は一期あたり8名中2人くらいだった。「旅するカメラ」が出てからは35〜40歳くらいの男性が多かった。しかし今回は現在80パーセント女性。不思議だ?