ワークショップ50期はまだ募集してます

ワークショップ50期の募集は、残り一週間を残し、土曜日午前が4名、午後が6名で定員、日曜日が2人となっています。まだ土曜日午前と、日曜日に余裕があります。

ついに半袖OKになった。一ヶ月前と気温が随分違う。ようやくバライタプリントがやりやすくなる季節だ。

米沢を67カラーで撮ったネガと、35ミリモノクロで撮ったものをベタ焼き。67のほうがベタが大きくて見やすいが、桜ばっかりで面白くない。

35ミリのモノクロは何が写っているかわからないけど、焼いてみたいという気にさせる。モノクロの場合、プリントしたいから撮影するということがよくある。

一方自宅では毎日インクジェットプリントを続けている。とにかく手当たり次第プリント。一日中プリンターが動いている。

紙はカラー用にエプソン写真用紙半光沢、モノクロにはピクトラン局紙と月光シルバーラベル。プリントし始めると数十枚があっという間になくなる。

今まで印画紙で大四切(A3くらい)にしかプリントしていなかったものを、A2まで大きくすると細部に情報があることに気がついて驚く。印画紙からスキャニングしているのだが、印画紙では見えなかったものが出てくるのだ。不思議だ。

問題は、プリントしたものをどうやってセレクトし、どうやって展示するか。一度ギャラリー冬青の床に並べて見てみようと思っている。

会期は6月19日からだから意外とあっというまだ。