ああ、もう眠い、、

朝=おろし蕎麦/昼=コンビニおにぎり1個/夜=肉じゃが、ヨンニャムチキン、ゴボウとササミのサラダ、玄米チャーハン

写真展は残すところ金曜日と土曜日の2日になった。今日からまた、販売済みのプリントを外して、用意してあった他のプリントを展示。27点のうち10点が変わったので雰囲気がかわる。今日もたくさんの方が来てくれて、写真集も買っていただいた。ありがとうございます。

ああ、もう、眠い。これ以上書けない、、、すいません、、

 

<2005年5月27日の日記から>

事務所には写真家のオリジナルプリントが飾ってある。NYをモチーフとしたウィリアム・クライン、森山大道、田中長徳、中藤毅彦の作品と、北京を撮った北井一夫のものだ。その中に小林紀晴の写真が加わることになった。やはりNYのもので、エンパイヤから撮られたNY全景だ。以前ディズフォトギャラリーの事務所スペースに大全紙サイズで飾られていて、とても魅かれていた。彼の著書は以前からずっと読んでいた。文章と写真の間を行ったり来たりできる稀有な存在だと思っている。アジアのものも好きだが、故郷諏訪を撮った「盆地」が一番かもしれない。昨年のワークショップで小林氏を直接知ることができ、プリントの購入を決めた。なんのシリーズにするか悩んだが、結局NYにした。ギャラリーでのイメージが強かったせいだ。本人自ら2Bに写真を持ってきてくれた。実は彼の自宅が意外と御近所なのだ。暗室を案内する。ちょっと自慢である。1時間ほどいろんな話を聞く。写真を撮られた時の話を聞けるのは、本人から購入する最大のメリットだ。僕の写真もこの1ヶ月で4枚売れた。中には自分への就職祝いというものもあった。自分の写真が誰かの人生の節目になるのはとても嬉しい。