美術史無料プレ講座やります

朝 ホタテのパスタ

夜 ホタテのガルシア風、サツマイモとナスの煮物、キュウリととうもろこし和え、ホタテのヒモの玄米チャーハン

 

女川からホタテが、鹿児島からサツマイモと大量のニンニクをいただいた。ガルシアとはスペインにあるカソリック巡礼の最終地だそうで、ホタテはその巡礼のマークなんだとか。

久しぶりに2BChannelの収録。今週22日の日曜日午後8時から「美術史無料プレ講座」を行うので告知も兼ねている。

最近はライブ配信が中心みたいになっていたから、編集の大変さを思い出した。何が大変かというとテロップ入れ。これに数時間かかる。

15分弱のものを1本つくるのに、資料集め、原稿起こし、ボードに整理、練習数回、収録、編集、サムネイル制作、アップロードの手順になる。

本日16時公開予定だ。

 

美術史無料プレ講座は8月22日(日)と28日(土)の2回行います。両日とも内容な同じで、午後8時から。講座は60分程度で、別途質問タイムも設けます。

お申し込みははこちらから。

無料美術史講座申し込みform

https://form.run/@yahoo-1627457859

本講座(有料)は9月5日日曜日から始まります。

詳しい内容はプレ講座申込み時の返信メールでお知らせします。プレ講座、本講座とも初心者のために構成していますので、どなたでも参加していただけます。

 

<2010年8月18日の日記から>

 

お昼は江古田のインド料理屋でキーマカレー

 

近頃は、撮影しているよりも書いているほうが多い。毎日毎日、何かしら書かねばならぬものが出てくる。今日は『デジタルカメラマガジン』の審査講評。

明日発売の『カメラマガジン」にもローライについて書いている。とはいえローライのなんたるかを書いたわけではなく、ローライはネタになっているだけ。

届いた見本誌を見ると、今回の『カメラマガジン』のテーマは「フィルムで撮りたい」とストレート。ライカとハッセルとローライが中心になっている。

ローライの章では川内倫子が作品を載せている。その中で「ここ最近はデジタルカメラの良さが分かってきてローライの使用頻度が落ちている」とあった。

川内倫子もデジタル使っているんだ。驚いた。でも当たり前か。

作品は川内倫子でエッセイは僕。なんだかちょっと嬉しい(笑)彼女が『カメラマガジン』に作品を出しているとは知らず、僕の文の中で彼女のことに触れている。内容はどうぞ店で。

ニューヨークから、留学における僕の受け入れ同意書が郵送されてきた。ロングアイランド大学教授が受け入れてくれることになった。

書かれている内容を確認すると「渡部さとるの調査研究を全面的に支援する」とあった。胸が熱くなる。

ただ必須条項のひとつ、受け入れ期間の明記がなされていなかったので、もう一度お願いすることになってしまった。忙しいところ恐縮のいたりなのだが、必須条項ゆえいたしかたない。これさえ揃えばあとは提出だけ。早く出してしまいたい。