開放感

朝 大豆シリアルとヨーグルト

昼 豆カレー、アチャール、枝豆とトウモロコシのだし、ポテトのミルク煮

夜 きしめん

 

2BChannelが縁で最近知り合ったご近所さんが家に来てくれた。一度ZOOMで話はしていたが、やっぱり直接会うと話が弾む。こんな時期だけど会えてよかった。

最近の2BChannnelでは「写真学生」が気になってしょうがないみたいだ。「正直最初見たときには、大丈夫だろうかこの人って思っていたけど、写真を見て驚きました」と言ってくれた。

2BChannelsのコメントも好意的なものばかりで、視聴回数も5千回近くになっている。最初に「写真学生」をアップしたときにはバッドボタンがすごいことになっていたけれど2回目、3回目と反応が変わっていくのが良くわかる。

これがきっかけになって、「写真学生」が世の中となんらかの形で繋がってくれたらと思っているのだけど。

オンラインの第3期「美術史」講座に続いてやっていた「写真史」講座も、昨晩、無事に終了。両方合わせて全19回、およそ5ヶ月間参加してくれた皆さんありがとうございました。

8月はお休みして9月から第4期の講座を始める予定。

8月は本格的に夏休みなので、日記も徐々に手抜き(笑)。過去20年間の中から同じ日付のものを再掲していきます。

 


<2003年8月1日の日記から>

 

3日連続で居酒屋三昧。今日もそうかも。

 

水曜日にファンタスティック・プラスティック・マシーンの撮影を終えて今月の撮影は終了。

ファンタスティック・プラスティック・マシーンの音楽と、彼の風貌と、「田中さん」という本名のギャップ。とってもいい人だ! 新しく発売されるリミックス版CDを聞いてみよう。

撮影前はあまり情報を仕入れないで、第一印象で撮り方を決める。CDとかを聞いてしまうとイメージが固まりすぎて本人に会ったときに戸惑うことがあるし、なによりジャケ写に影響されることが多いからだ。

失礼がないようにプロフィールや、なんのためのプロモーションかは事前に聞いておくが、後は出たとこ勝負。現場に行って決める。光さえよければトイレだって風呂場だって撮影場所になる。

で、撮影後興味がもてたらその人の作品を見る。すると、あの人が作ったのか、という特別な楽しみを持つことができる。コン・リーしかり、ブランキージェットシティもそうだった。

ようやく夏の匂いがしてきた。でも、もう8月。なんだかあっという間に夏が終わりそうで寂しい。冬はあんなに長いのに。