習慣にしたのは小さなルーティン

朝 大根おろしうどん

昼 阿佐ヶ谷「太田」の和定食

夜 餃子、冷凍ちゃんぽん半人前

 

朝4時、お腹が空きすぎて目覚める。こんなに空腹を感じるのって初めてだ。朝からしっかり食べたが、昼にはお腹がすき、夜の餃子の何と旨いことか。食事は生きるための手段ではなく、目的となっている。日々どうやってご飯をおいしく食べるかを軸にスケジュールを組んでいるみたいなものだ。

60歳になる2年前くらいから何だか変わってきた。いや、違うか。何かを変えようとした。まず習慣を変えた。すると体が変わった。少し痩せて軽くなった。そしたら考えかたも変わった。全然違う。人付き合いもすごく楽。

自粛自粛で、大きなことは何もできない、だから小さな毎日のルーティンを大事にしたら、目の前の霧がはれたような感じで、ものごとがすっきりみえてくる。これに30代から気が付いていたら、一角の人物になってただろう(笑)

毎朝、起き抜けにこの日記を書いている。これも今年始めた小さな習慣。これを書いたらたら、白湯とヨーグルトの簡単な朝ご飯食べて家の外と中の掃除。たっぷり目の昼ごはんを早めにすませたら、夜の7時ぐらいまで仕事をしてから夜ご飯。これが日々繰り返される。たまに外で仕事が入ったり、銭湯に行って外食したり。もしかして60歳って一番いい時期かも。