水曜の夜は 「2B channelラジオ」とzoom講座

朝 アサリとワラビのパスタ

夜 「七つ森」のキーマカレー、プリン、フレンチコーヒー

 


シグマ「fpl」を持って妻と高円寺を散歩。近頃はひとりでカメラを持ってウロウロしていると、周囲からあまり良い感じには見られないので、妻と一緒に歩いてもらう。健全ですよ、というアピール(笑)


いろいろ組み合わせて見た結果、外付けEVFよりも液晶モニターにラバー製ルーペをつけたほうが使いやすいことに気が付いた。リグも外して素の状態。

ライカズミルクス50mmf1.4とfplの6100万画素センサの相性は抜群。開放で撮っても画素数が高いので情報量が豊富。比べてしまうと2400万画素のfpはちょっとがく物足りない感じ。

カラーモードは新しく追加されたパウダーブルーがとても気に入った。ホワイトバランスは「色残し」というのがあったので使ってみたら、パウダーブルーと相性が良かった。

昨夜の「2Bchannelラジオ」のライブ配信では、その時撮った写真をアップしている。

その配信で、僕が長年書いているブログ「写真生活」の話をしてみたら「考えが短絡的すぎて残念」っていう内容コメントがつけられていた(笑)  

たしかに。人に見せる前提ではあるけど、日記だからねえ深くはない。ああそうか、日記だから滲み出てるってことか。


水曜日は、この「2Bchannelラジオ」が終わると学生向けにzoom講義。今回は「テーマとコンセプト」。

なぜ日本では写真作品にコンセプチュアルなものが少ないのか?  それは切羽詰まった問題がほとんどないから。人種や宗教やジェンダーで悩む人の量が他国では身近な問題として抱えているが、日本では見えづらい。徐々にそこにフォーカスするものが出てはいるが、どうしても問題提起というよりも日常が多くなる。

昨夜は男子学生6名が参加していたが、意見も出るようになってきて1時間の予定を超えての講義になった。