美術史講座案内

おそらく「日本一わかりやすく面白い美術史講座」

 

美術館に行くのが楽しみになります。

そして作品制作をしている方はマストと言っていいのが美術史です。

単に作家や作品の紹介ではなく、なぜその作品が生まれたのか、宗教や経済を交えて講義します。興味のある会のみの参加もできますが、通しで参加した方が楽しめると思います。

 

場所

阿佐ヶ谷H  メールにて住所と地図を送ります

 

講師

渡部さとる

 

日時

A 7月28日土曜日  17時から19時

B 8月4日土曜日17時から19時

 

講座料

単発参加4000円

全8回前払いの場合は27000円

19時から食事会に参加の場合はプラス2000円になります。

 

申し込み

workshop2b10th@yahoo.co.jp

もしくはFacebookメッセージ

希望のかたはA日程かB日程か、食事希望の方は、アレルギーのある食べ物や苦手なものをお知らせください。

 

初回内容

ルネサンスは時代をわける大きな転換点で、中世と近世をつなぐエキサイティングな出来事です。ルネサンスを知ることは経済、宗教、美術を知る上でとても重要です。ダヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロと華やかでとにかく面白い時代です。なぜそんなにルネサンスは華やかになったのか?そこに時代を変えた何かが存在します。

 

全講座予定

1回目 「A」7月6日(土)/「B」7月13日(土)

ルネサンスってなんだ?

商業の発展とキリスト教の世界観

 

2回目 「A」7月20日(土)/「B」7月27日(土)

フランス革命が変えた世界観

産業革命とブルジョワの誕生が生んだ絵画の変革

 

3回目 「A」8月3日(土)/「B」8月10日(土)

世界大戦がすべてを変えた

ダダイズムがもたらしたもの

 

4回目 「A」8月17日(土)/「B」8月24日(土)

アメリカファーストの時代へ

なぜアートはパリからニューヨークへ移ったぼか

 

5回目 「A」8月31日(土)/「B」9月7日(土)

1950弁台から日本にだって現代アートはあった

独自の進化をつぃていく日本のアート

 

6回目 「A」9月14日(土)/「B」9月21日(土)

コンセプチュアルアートってなんだ?

社会とつながりをもつ現在のアート事情

 

7回目 「A」9月28日(土)/「B」10月5日(土)

思想と哲学

難しいとおもってりいる人が多いけれど、かなり楽しい思想と哲学の世界

 

8回目 「A」10月12日(土)/「B」10月26日(土)

宗教

宗教とアートは密接に繋がっています