ここ数日、どうにもこうにも体がフラフラするというか自分の体じゃないというか、端的に言うとボロボロ。
起き抜けから体調は悪いし、人に会ってもうわの空だし、漢方薬も効かないし。
色々な変化が体調を崩しているのは明白で、だからといってどうしていいものやら。とにかく胃腸の動きが悪い。頭ではなく、言うなら内臓から異変が起きている感じだ。
今日東大での講座で英語プレゼンテーションの最終発表があって、懸案がひとつ減った。ついでにもうひとつの問題もクリアにしておこうと帰り道で考えた。
家に帰って妻と娘に「ネコ飼おうか」。
ふたりともビックリしていた。というのも、そのことに対して強固に反対していたのは僕自身だから。
新しいネコが欲しいと言うふたりに「次にネコ飼ったら死んじゃうのは俺たちが70歳のときだよ。もう耐えられる年齢じゃない。そもそもこっちがそこまで生きられる保証だってないし」そう言い続けていた。でも内心はそうではなかった。そのことに自分で論理的だと言い聞かせて蓋をしていた。
でももうね、先の心配をするのはやめることにしたの。問題がおきたらそのときに対処する。悲観より楽観。自分の直感というか、胃腸を信じることにした。内臓判断である。
ネコを飼う宣言をしたら、途端に胃腸が動き始めた、、、気がした。もうこれからは何かを決めるときにはロジックではなく、。内臓に聞くことにすることにする。