今日はカレーです。

銀座キャノンギャラリーで岡嶋和幸写真展「学校へ行こう! ―ミャンマー・インレー湖の子どもたち―」をやっている。11月4日まで。昨日は初日で夜にパーティがあった。http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20091027_324659.html

いつも感心するのだけど岡嶋さんのパーティにはたくさんの人があつまる。企業の人や雑誌社など写真業界の人、同業者、若き写真家などキヤノンの広い会場が狭く感じるほどだ。

ミャンマーは僕も4年前に行った。ちょうど彼の写真の舞台となっているインレー湖に滞在した。学校も訪問し子供たちとの交流もでき、当時まだしょうがく6年生だった娘も一緒に連れていったので余計子供たちのことが気になった。

貧しいと言われるミャンマーだが悲惨な感じはまったくない。岡嶋さんの写真展を見ればそれが伝わるはず。何が豊かで何が貧しいのか。ミャンマーの子供たちの目が印象的だ。

入り口には横幅1メートルオーバーの写真が展示してある。これは圧巻。

パーティを抜け出し数人で新橋駅近くのおでんやさんへ。お店で食べるおでんは久しぶり。大根はさすがにおいしい。四角いおでん鍋が欲しくなる。

今日家に携帯を忘れた。いつもでがけに妻が「携帯、財布、鍵!」と叫ぶのだが「大丈夫!」と自信満々忘れてしまう。電話がない一日もたまにはいい。

プロフィール用の写真を送る必要があったので以前撮ってもらったものをフォトショップでレタッチしてみた。教わったレイヤーとマスクを使ってレタッチしていく。出来上がりは自分で驚くほどだった。これはもう革命的だ。