やっぱりお祝いは餃子で。

今週はお祝いが続く。

ワークショップが縁で結婚したふたりの新居に。地元お取り寄せの米沢牛を持参してすきやきを食べる。最高級米沢牛とあって1枚肉を広げるとすきやき鍋がすっぽりうまってしまうほどだ。完全なる霜降り肉

彼のほうはワークショップの第一期に来てくれていた。一期の反応がよかったので続けようと思えたのだ。だから彼らにはとても感謝している。

最初は人数も少なかったので先生対生徒という関係ではなかった。彼らとは今でもそうだ。

ワークショップを続けていくうちに人数も多くなり「先生」と呼ばれることも多くなった。そのたびに胸がチクリとする。

皆は愛称で師匠と呼んでくれるのだが、これもこれで活字にすると偉そうだ。名前を呼んでくれるのが一番嬉しいのだけどね。

日曜日もお祝い。おめでたいことはいくら続いてもいい。問題は飲みすぎてしまいそうになることだけだ。