砂肝とネギの炒め、野菜スープの水餃子。

天気予報で花粉情報が「非常に多い」と出ている。でも鼻水も出ないし、目もかゆくならない。なんともないのだ。

数年前の日記を見ると、「写真生活日記」ではなく「花粉症生活日記」になっていた。一時期はティッシュを箱で抱え、涙と鼻水を垂らしながら仕事をしていた。泡盛が効くだのと言っていたこともある。

ところが大島で劇症の花粉症になってからというもの、症状が改善しはじめた。昨年は大量花粉の年だったが、ちょっと目がかゆいくらいで済んだ。

今年にいたっては目薬を買ったもののほとんど使っていない。花粉症は治らないと言われているが不思議なものだ。

ここ数年で変わったことといえば、朝にヨーグルトと、きな粉ココアを飲むようになっているくらいだ。確かに胃腸の調子はいい。

無論、何の因果関係もない。もしそうなら一儲けできそうなのだが。

久しぶりに穏やかな春なのだ。