部屋が広くなっただけで仕事をしようとする気がおきる。モンゴル展のためのマット作りやブックの制作などもあり、夜中12時まで２BCにいた。
途中リュックベッソンの「ディープブルー」をプロジェクターで見る。映像の大きさもさることながら、ミニコンポから流れる音の効果が大きい。
ブックは印画紙にプリントせず、ネガとポジををスキャナーで読み込みキヤノンのプリンターで出力してみた。用紙はラグペーパーというミュージアム紙を使った。
ライソンのペーパーやエプソンの「ベルベットファイン」などを試してみたが、やっぱりキヤノンの純正品が一番モニターの色に近く出る。それでも設定を探すのに結構時間がかかった。
モンゴル展は8月2日火曜日から、四谷三丁目ニエプスで。
