蕎麦や「遊」

ワークショップの参加者がキヤノン写真新世紀に入選した。写真新世紀は若手写真家の登竜門として今一番レベルの高い写真展だ。3万点を越す写真の中から今回選ばれた。家族撮った写真をプリンターで出力し、製本したものを送ったそうだ。

彼が撮っていた家族の写真がとてもよかったので、僕も影響を受けて娘の写真をあらためて撮り始めている。娘は10歳。変わり目の年頃だ。EOS-RTに50ミリをつけてモノクロで撮っている。

毎日写真展用のプリント。その合間に撮影の仕事をしている感じだ。後もう少し。

リエーターの野田凪を撮る。小柄でかわいい人だった。