屋久島フォトフェスティバルポートフォリオレビューのご案内

屋久島フォトフェスティバル(YPF)ポートフォリオレビュー


2015年に続き、第二回屋久島フォトフェスティバル(YPF)に参加することになりました。

会期 3月17日金曜日から21日まで
場所 屋久安房公民館周辺

今回は作品展示の他に、フランス人オーガナイザーのオトナ・ボガードとフランス人招待作家とともにポートフォリオレビューを担当することになりました。本来は日本人オーガナイザーの千々岩孝道が行うべきなのですが、期間中運営にかかりきりになるため、初期から参加している渡部が担当することになりました。

日時 3月18日土曜日 13時から16時
場所 安房公民館内
料金 ひとり3000円を予定

後ほどレビュワープロフィールを含めたフォームを告知しますが予約 はkodo@ypf.photosからも行えます。

ポートフォリオレビューの目的は「New Talent」の発掘です。2015年のポートフォリオレビューに参加されたかたは、2015年にパリ、2016年にはフランスアルルで展示をすることができ大きな反響がありました。その展示がきっかけでYu-(西野祐子)さんはスイスで行われる国際写真フェスティバルに招待されました。https://www.nuitdelaphoto.ch/lieux-parc-des-musees-2017

パリとアルルでの展示の様子はサイトから見ることができます。
https://www.facebook.com/ypfphoto/

2017年ポスターはYu-さん、佐藤静香さん、それと僕の写真が使われています。佐藤さんも昨年のレビューからパリ、アルルの展示を経験しています。

今回のポートフォリオレビューは作品の講評が主目的ではなく、あくまでこれからYPFが海外に展開するための作家の発掘になります。屋久島フォトフェスティバル(YPF)は屋久島だけでのものではなく、フランスを始め多くのフェスティバルと繋がることで作家と作品を広めて行きます。今年もアルルフォトフェスティバル期間中の展示も決定しております。

まだ発表段階ではありませんが、今年中に他のフェスティバルへの参加も決定しており、直接的なチャンスとしてのポートフォリオレビューになります。