朝ご飯は白米から五穀米になってきた。昔は嫌いだったが近頃美味しい。これからギャラリーへ。

お客さんが途切れると暇なので普段はあんまりやらないFacebookに昼飯を上げてみる。

これ見た人は「どうでもいいがな」と思うんだろうな(笑)

まあいい。

バリバリのカメラマンだった友人が数年前から周辺機材の開発販売を上海を拠点にしてやっていて、お土産に高出力高演色性のLEDライトと小型ストロボ用の取り付け台座を持ってきてくれた。

このLEDライトは白熱電球でいうと400ワット近くあるそうで、しかもほぼ太陽光の色再現性があるので大人気だそうだ。http://panproduct.com/?p=20990

小規模カメラマンにとってLEDと小型ストロボは必須アイテムになっている。感度が自在に変えられる現在、昔のように大型ストロボをたくさん使う時代ではなくなった。

でもライティングは重要であることには変わりない。我々の世代はライティングにうるさいのだ。カメラマン魂に火がつくようなお土産だった。

で、友人が持っていたカメラはやはりというべきか富士フィルムのX-Pro2とX-T2の二台持ち。他は処分してこれにしたそうだ。そういう話をよく聞く。

一時は冷めたかに見えたX-T2熱が再燃。X-Pro2もよく見えてしまう。

しかし近頃一番興奮したカメラはエプソンRD-1s。ライカレンズ用のデジタルカメラで600万画素しかないモデルだ。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2006/05/16/3784.html

初代RD-1が2004年で、2型は2006年だということだ。変なカメラで必要もないのに時計のクロノグラフを利用した文字盤を搭載している。電池や撮影可能残数が針で表示される。

しかも、しかもだ、巻き上げレバーを回さないと撮れない仕組みなのだ。シャッターをセットするためのもので、デジタルカメラでありながら、巻き上げレバーが付いた大人のためのカメラだ。

当初は大人気だったものの、ライカM8が出ると急速に下火になってしまった感がある。

APS-Cセンサー600万画素なんて今では時代遅れもいいところだ。ピントもマニュアルだし、発色性も悪い。いいところを見つけるのが困難なカメラだ。でもこれが触ってみるとちょうどいいというか、おもちゃみたいで楽しい。そういえば北海道の飯塚さんはRD-1の使い手だったな。

欲しい。

意外や意外、RD-1は人気があるそうで、オークションでもそこそこ値がつくらしい。考えることは同じらしい。

デジタルカメラにもクラシックカメラという認識が生まれてきたということは。成熟の証だということだ。