昨年から写真展会場にはできるだけ朝からいるようにしようと思った。
どうしてもはずせない用がある時を除いて出勤するかのように毎朝ギャラリーに向かっている。お昼を食べに外に出るタイミングが難しいのでお弁当持参だ。
1日から始まって24日に終了。月曜日と日曜日と祝日はギャラリーはlお休みだから延べで15日か。
写真展で作家がいると緊張してしまうからいないほうがいいという意見もあるが、僕はたとえ話をしなくてもいたほうが嬉しいのでいることにした。
それにギャラリー冬青は写真を見せる場だけではなくて、作品を売る場所でもある。プリントや写真集をを製品と思えば説明販売員がいる。それをギャラリーまかせにしないで自分でやっているわけだ。
ニコンサロンやコニカミノルタプラザのように一日数百人の来場者はいない。せいぜい20人くらい。新中野の住宅街の中にある小さなギャラリーだから、ついで寄るというより目掛けてくる人ばかりだからだ。
じっくり話をしてプリントや写真集を買ってもらう。もちろん見るだけでも構わない。
というわけで今日も会場に一日中います。