ワークショップ２B37期グループ展は無事終了。今回もたくさんのかたに来ていただきました。
その中には写真家の方々も多く、出展者は自分の写真を前に緊張の面持ち。
土曜日のパーティでは、なんと田中長徳さんに乾杯の音頭をとっていただいた。長徳さんと写真に納まったのだが、久しぶりに緊張した。
日曜日に無事撤収が終わり、帰りの車の中で安堵感に包まれた。毎回、毎回出す人が違うから、終わるといつも振り出しに戻る。そしてまた半年かけて次の展示の準備が始まる。
月曜日、ようやく休めると思ったのだが、写真集の発送が待っていた。お世話になった人や関係各所への献本が合わせて28冊。梱包やあて名書きなどの、あまりの実務能力の無さに妻からは「あんたにサラリーマンは絶対無理！」。
まず最初に冬青から150冊購入して、40冊送って、ルデコの会場で81冊販売して、今日28冊梱包したから、手元にあるのはルデコで見本でおいていた1冊のみ。
28冊を妻の自転車に載せて、フラフラしながら押し歩いてようやく郵便局まで運んだのだが、なんとシャッターを閉めている最中ではないか。懇願するも結局入れてもらえず仕方なく引き返すはめに。明日車で運ぶしかないな。写真集は、出す前より出してからのほうがずっと大変。
明日はコンテストの審査があって、そのあとCP-51の設置をしなくては。ああ、体中がギシギシと音をたてているぞ。
