ワークショップ内でやっていた全4回のフォトショップ講座が終わり、フォトショップアレルギーから完全に解放された。分かってみれば理屈はアナログプリントとまったく同じ。なんだこういうことか。マスクさえ理解できればあとは応用ができる。
名古屋から参加していたカメラマン大野さんにとっても目からウロコだったようで、彼が講師を名古屋に迎えてフォトショップ講座を開催ことになった。地方で仕事をするカメラマンにとってはなかなかこういった機会がないからだそうだ。
期日 12月5日土曜日と6日日曜日の両日
場歩 名古屋栄中心部にて「フォトショップ講座」
時間
第一回 12月5日（土）午後1時〜3時
第二回 12月5日（土）午後4時〜6時
第三回 12月6日（日）午後5時〜7時
第四回 12月6日（日）午後8時〜10時
料金は4回合計で25000円。フォトショップＣＳ3もしくはＣＳ4がインストール済みのノートパソコンをご持参ください。フォトショップ体験版がアドビのサイトからダウンロードできます。
講義はレイヤーとマスクの理解、選択範囲を指定してのレタッチが基本です。
問合せ先 大野雅人 masato@tokai-studio.jp
募集人員には限りがあります。
講師 塚本宏明
2006 ニューヨーク近代美術館（MoMA)デジタルイメージング部門でインターン2007 フォトグラファーRegina Monfortのもとでフィルムのデジタル化およびレタッチ2007-現在 プリンター兼レタッチャーのPascal Princeの下、ファッションフォトグラファーWarwick SaintやTaghi Naderzadを担当 今年6月にニューヨークより帰国
